この山百合がすべてのきっかけです。東独製カールツァイスの怪獣フレクトゴン35mmF2.4で山百合をいつものフイルムで撮りました。何で、こんな古いレンズでこの描写なの!?「オールドレンズパラダイス」(澤村 徹著)なる悪魔の書によれば、古いレンズのほとんどはEOSのAPS-Cボディーでよみがえるとあります。分かっちゃいるが、ニコン一筋40年、キヤノンなどに行けるかい。。。。。(悩み続ける)探しまくったら、怪しいM42→ニコンのマウントアダプターがありました。フランジバックの関係から無限遠は出ませんが、花しか撮らないんだから、そんなの関係ない!!D700に怪獣フレクトゴンを付けて撮ってみると・・・・・吹っ切れました。キヤノンに行くのではない、古いレンズをフイルムだけではなく、デジタルでも使うのだ。ついでにNikonでもオールドレンズをデジタルでよみがえらせる計画が進行するのでした。今回は、そんな”お遊び”を秋の花々の写真で表現しました。「オールドレンズで、パラダイスる!!」のだ。
芸大祭の御輿を見てきました。天狐とはきつねが1000年生きて神格化したもの、尾は4本あり、良く知られる九尾のきつねのように悪いことはしません。千里眼ですべてのことを見通すことができます。ありがたーいきつねです。製作者のひとりである 長女の解説。
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