| カルガモ五人組 norio 08/06/01 カルガモ農法(見沼) 2008-6-1 22:42 3189 0
撮影日/2008年6月1日 場所/埼玉県 見沼 機材/300mm F2.8+D3
鳥を探してあちらこちらに車を走らせていますが、見沼の田園風景は特に気に入っています。これで4度目でしょうか、三脚にサンニッパをがっちり装着して歩き回っています。少し遠くに目をやると、外環と東北道が見えるこの辺りには自然が残り田園が広がり、鳥も羽休めの場所を見つけています。カルガモ五人組は、梅雨に入る前の晴れた日のひとコマです。「カルガモ農法」はテレビの紹介を視聴したことはありましたが、初めて見たときはとにかく笑ってしまいました。嘴の先がオレンジのカルガモたちが守るのは、植えられたばかりの苗です。 カルガモ5人組は、まるで鬼ごっこでもしているような風情です。しかし、遊んでばかりではありませんでした。私が2時間ほど眺めている間は、時にガードマンのように、苗の間を定時巡回しているようでもありました。 |
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| みんなどこにかくれたのかな norio 08/06/01 カルガモ農法(見沼) 2008-6-1 22:42 2876 0
カルガモたちの鬼ごっこです。ひろい田んぼの中でカルガモ(鬼役)はひとりみんなを探すのですが |
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| 田んぼを守るカルガモ norio 08/06/01 カルガモ農法(見沼) 2008-6-1 22:42 3042 0
カルガモは不心得な侵入者を許さない! 今日も広い田んぼに見守るカルガモでした。 |
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| ガードマン・カルガモ 巡回後 norio 08/06/01 カルガモ農法(見沼) 2008-6-1 22:42 2895 0
A:巡回も終わったし、やれやれだな B:オレはまだ元気だぞ、ちょと出かけてくるよ |
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| 睡蓮 ポジフィルムVer norio 08/06/01 カルガモ農法(見沼) 2008-6-1 22:42 2804 0
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| 赤いスイレン norio 08/05/18 見沼 2008-5-20 21:57 2513 0
学名:Nymphaea(スイレン科スイレン属) 和名:ヒツジグサ(未草) 花期:夏
植物図鑑でスイレンというのは載っていないことが多いようです。スイレンは園芸上の呼び名だそうです。和名はヒツジグサ(未草)といい,ヒツジは時刻を表す「未の刻(今の午後 2 時)」で,そのころに咲くといわれていますが,実際は明るくなると開き,暗くなると閉じるのだそうです。ということで,漢名の睡蓮ということなのだそうです。
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| バン norio 08/05/18 見沼 2008-5-20 21:57 2573 0
見沼の池で睡蓮を撮影中に、レンズの端に動く飛行物体が見えました。ご覧のように黒く見えるので、カラスかと思い気を緩めてしまったところ、池に着水。それにオレンジ色の嘴 これはカラスではない! 急いで雲台をフリー(ヨドバシカメラの三脚の先生の教えに従い)して連写しました。バンの後ろにカメさんが浮上しているのわかりますか。
バン(鷭・学名Gallinula chloropus)とは、ツル目クイナ科に分類される鳥。
体長は35cmほどで、ハトくらいの大きさ。成鳥のからだは黒い羽毛におおわれるが、背中の羽毛はいくらか緑色をおびる。額にはくちばしが延長したような「額板」があり、繁殖期には額板とくちばしの根もとが赤くなる。足と足指は黄色くて長く、幼鳥はからだの羽毛がうすい褐色で、額板も小さい。
オセアニアを除く全世界の熱帯、温帯に広く分布し、中央アジアや沿海州、アメリカ東部などで繁殖したものは冬には暖地へ移動する。日本では東日本では夏鳥で、西日本では留鳥となる。分布域が広く、地域ごとにいくつもの亜種に分かれている。
湖沼、川、水田、湿地などに生息するが、公園の池などにも生息することがある。長い足を高く上げながら水際や浮いた水草の上を歩き回る。泳ぐことも水にもぐることもできるが、足に水かきはなく、尾が高く上がった前のめりの姿勢でぎこちなく泳ぐ。食性は雑食性で、昆虫、甲殻類、植物の種などいろいろなものを食べる。
水辺に巣を作るが、ヒナは生まれてすぐに歩くことができ、巣立ちも早い。成鳥はひと夏に2回繁殖することもあるが、2度目の繁殖では1度目のヒナがヘルパーとして両親の手助けをすることもある。
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| 小さな白い 睡蓮 norio 08/05/18 見沼 2008-5-20 21:57 2712 0
フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)より一部引用
スイレン(睡蓮、英:water lily、学名:Nymphaea)は、スイレン科スイレン属の水生多年草。 水位が安定している池などに生息し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる。 葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄が着き、その部分に深い切れ込みが入る。 葉の表面に強い撥水性はない。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。 よく似たハス(蓮:以前はスイレン科とされた)と混同されるが、現在は別のハス科とされ、 全く系統が異なることが明らかになってきた。 ハスは水面から高く花柄が伸び、葉に撥水性がある。またハスの根はいわゆるレンコン(蓮根)である。
まさにこれから開こうとしている様子です。画面いっぱいなっていますが、とても小さな花でした。サンニッパ+三脚、埼玉の見沼で撮影。
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| 深大寺門前 嶋田家の石像 norio 08/05/11 深大寺 2008-5-11 23:58 2964 0
最近の週末は雨続きで 撮り鳥は小休止。 雨の日と言えば昨年9月に初めて深大寺を訪れて 「そば」の堪能したことを思い出しました。 その中で「嶋田家の石像」は最も印象に残る作品 となりました。
雨の続く週末 今年も深大寺に出かけて撮影しました。
Nikon F6 35mm F2 SUPERIA ISO400 |
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| 玉敷神社 藤 rosesoap 08/05/06 玉敷神社 2008-5-6 22:48 2631 0
埼玉県 騎西町にある玉敷神社巨大な藤棚。ノダフジの一種で樹齢約400年と推定されています。幹周り約4.8メートル、枝ぶりは約700平方メートルに及びます。5月6日 晴天 朝10時ごろ撮影しました。16mm、絞りはF16、三脚。 |
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| 【杏の花】 Una-cyu 杏の花 2008-5-6 20:47 2991 0
亀戸中央公園で撮った杏子の花です。 杏の花は、濃い桃色、淡い桃色、白とあるようですが、この花は白です。 バラ科サクラ属、春の4姉妹(梅、杏、桃、桜)の中で、一番可憐なのは杏だと思います。 4姉妹を今年すべて撮影してみてのそれぞれは、清楚、可憐、妖艶、美麗という感じでした。 来年は李(スモモ)を撮って5姉妹にする予定です。 D200 + 35mm F2.8マクロ |
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| 【杏撮影風景】 Una-cyu 杏の花 2008-5-6 20:46 2687 0
こんな感じでマクロ撮影をしています。 Canon IXY50 |
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| 【杏ド・アップ】 Una-cyu 杏の花 2008-5-6 20:46 2722 0
近づけるだけ寄ってみました。 花弁は5枚、透きとおるくらい薄い。 D200 + 35mm F2.8マクロ |
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| 【杏林】 Una-cyu 杏の花 2008-5-6 20:45 2649 1
亀戸中央公園内の杏の木は30本ほどありましたので林といっても良いでしょうか。 D200 + 50mm F4.5ベス単ソフトフォーカスレンズ |
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| 【鳥は来たのでしょうか?】 Una-cyu 杏の花 2008-5-6 20:44 2833 0
この角度で300mmF2.8のレンズを一脚に乗せてずっと鳥が枝木にとまるのを待っているカメラマンがいました。 私の知る限り1枚もシャッターを切っていなかったようです。私のファインダー内には鳥が来たことはありません。 鳥撮りのカメラマンにシャッターチャンスは訪れたのでしょうか? D200 + 70-200mm F2.8 |
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| 【おしべにピント】 Una-cyu 杏の花 2008-5-6 20:44 2731 0
おしべにピントを合わせました。超接近のマクロ撮影ではオートフォーカスは全く役に立ちません。 ピント合わせはマニュアルフォーカスで・・・・・、コンタクトレンズで覗いています。メガネじゃ大変なの。 D200 + 35mm F2.8マクロ |
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| 【満開だったけど】 Una-cyu 杏の花 2008-5-6 20:43 2643 0
当日は、すでに満開でした。私は満開ではなく、3〜7分咲きが好きなので探しました。少し日陰?にありましたよ。 D200 + 70-200mm F2.8
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| t@^WA Una-cyu 杏の花 2008-5-6 20:42 2777 0
絵のようになるように撮ったつもりですが。。。 D200 + 35mm F2.8マクロ
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| 玉敷神社 藤 その1 rosesoap 08/05/06 玉敷神社 2008-5-6 20:35 2635 0
「ノダフジの一種で樹齢約400年と推定されています。幹周り約4.8メートル、枝ぶりは約700平方メートルに及びます。」の隣にある藤棚です。約1メートルに及ぶ花房がこれでもか!とばかりに咲き誇っています。薫風に揺れる様は藤の波といったところです。 5月6日 晴れ 朝10時ごろに撮影しました。 D3のスタンダードモードで、ホワイトバランスは「晴れ」です。16mmで、絞りはF16として、三脚で撮影。
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| 玉敷神社 藤 その2 rosesoap 08/05/06 玉敷神社 2008-5-6 20:35 2761 1
「ノダフジの一種で樹齢約400年と推定されています。幹周り約4.8メートル、枝ぶりは約700平方メートルに及びます。」の隣にある藤棚です。その1の株以上に迫力満点に咲き誇っています。薫風にむせかえるほどです。 若い株の「藤 その1」 と 「その2」を合わせると、ちょうど樹齢400年の株と同じ規模になります。 5月6日 晴天 午前10時ごろに撮影しました。同じくスタンダードモード、WBは晴れ、50mmで絞りはf16、三脚撮影です。 |
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| 玉敷神社 大きな藤棚 rosesoap 08/05/06 玉敷神社 2008-5-6 20:35 2692 0
埼玉県の騎西町にあります「玉敷神社に参拝いたしました。そこには樹齢400年の藤があるのです。この藤は「ノダフジの一種で樹齢約400年と推定されています。幹周り約4.8メートル、枝ぶりは約700平方メートルに及びます。」の隣にある藤棚です。約1メートルに及ぶ花房がこれでもか!とばかりに咲き誇っています。薫風に揺れる様は藤の波といったところです。 5月5日と6日の両日撮影しました。この写真は、5日 曇天 午前11時ごろに撮影しました。 D3のスタンダードモードで、ホワイトバランスは「曇天」です。50mmで、絞りはF8で、手持ち撮影です。
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| ヒヨドリ rosesoap 08/04/27 高麗川 2008-5-6 20:32 2481 0
これはヒヨドリ。目の前の木に居りました。虫でも狙っているのでしょうか?私に気づいていないようで、こんなに近くで撮影できました。レンズは300mmです。 |
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| 隅田川 5 norio 08/04/28 隅田川 2008-4-29 23:19 2460 0
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| 隅田川 4 norio 08/04/28 隅田川 2008-4-29 23:19 2485 0
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| 隅田川 3 norio 08/04/28 隅田川 2008-4-29 23:19 2540 0
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| ハクセキレイ norio 08/04/27 高麗川 2008-4-29 23:19 2391 0
ハクセキレイ−スズメ目 セキレイ科 大きさは20cm程度で、スズメより少し大きい。
高麗川で大きな白い鳥を発見し、川辺に下り 「大きな白い鳥」に近づきつつある時、なんと足元にピョンピョンする鳥あり!川辺の砂地で、小さな虫を食べつつ、この堂々とした歩き。近すぎて拍子抜けです。 |
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| ダイサギ norio 08/04/27 高麗川 2008-4-29 23:19 2379 0
4月27日 最近の週末は天候が思わしくない。この日も曇天、時折 小雨がちらつく中、関越道を走り、鶴ヶ島で降り高麗川まで−橋を渡っているとき、助手席から「鶴がいる!」との声。確かに白い大きな鳥が遠くに見える。レンズとカメラと三脚を担いで川辺に下りていきました。まだ大丈夫かな?と思いながら抜き足、差し足、忍び足で近づきましたが、600mmでこの距離が限界でした。大きなレンズで、狙っているののですからダイサギさんからはよく見えることでしょう。F5.6で、曇天で、森が両側にある川では、ISOを1600に上げざるを得ませんでした。この高感度で「白」は無理でした。 高麗川(こまがわ) 16年、朝廷が駿河など7ヶ国に居住していた旧高句麗の移民1799人を武蔵国に移したことにより高麗郡として設置されたのが最初である。高麗郡を流れる川からこの名がある。
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| 【福寿草神話アドニス】 Una-cyu 福寿草神話アドニス 2008-4-27 20:59 2849 0
福寿草は黄色が一般的でしょうが、このオレンジ色の福寿草は「秩父紅」という珍しい福寿草です。 福寿草の学名「アドニス(adonis)」は、ギリシア神話に登場するイノシシに殺された美少年アドニスに由来するそうです。 ギリシア神話一の美少年アドニスは、美の女神アフロディテ(Aphrodite: ローマ神話ではヴィーナス)の恋人でしたが、アフロディテは冥界の女王ペルセポネとアドニスをめぐって争っていました。 ペルセポネはアドニスを冥界に連れ去るためにイノシシを差し向けて狩をしていたアドニスを殺してしまいました。そのときに流したアドニスの血が赤色の花を咲かせるのだと。 何と、「秩父紅」群生地の周りには柵と高圧電線が張りめぐらされていてイノシシから護ってありました。 「秩父紅」=アドニス=元祖福寿草なのではないかと思うのでした。 D200 + 70-200mm F2.8 + x1.7テレコン |
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| 【福寿草_秩父紅】 Una-cyu 福寿草神話アドニス 2008-4-27 20:58 2736 0
D200 + 70-200mm F2.8 + x1.7テレコン
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| 福寿草 3 Una-cyu 福寿草神話アドニス 2008-4-27 20:58 3099 0
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| 福寿草 2 Una-cyu 福寿草神話アドニス 2008-4-27 20:57 2993 0
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| 福寿草 1 Una-cyu 福寿草神話アドニス 2008-4-27 20:55 2890 0
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| 湯の湖 kudo kudo 2008-4-20 21:29 4686 0
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| 湯の湖 kudo kudo 2008-4-20 21:29 4955 0
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| 箱根 kudo kudo 2008-4-20 21:29 4829 0
ミノルタのα9で撮った写真。箱根を歩いていて、 何となくグッと胸にきて・・ 私の人生かな・・と
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| 清水公園 kudo kudo 2008-4-20 21:29 5098 0
RDー1sで マクロ風にとれないかと挑戦しまし た。50mm ズミルックスです。
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| 中禅寺湖ボートハウス kudo kudo 2008-4-20 21:28 4752 0
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| ライカでとった岩崎邸 kudo kudo 2008-4-20 21:27 4840 0
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| ライカでとった岩崎邸 kudo kudo 2008-4-20 21:27 4640 0
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| エリカという名の花 Una-cyu エリカという名の花 2008-4-13 20:56 2904 0
寒い冬のある日、エリカという名の花にに出会いました。 エリカという名前の花は、日陰の寒い場所にいました。 インタビューの結果、エリカ様と呼ぶことにしました。 私:「こんなに寒い日の、しかも日陰で寒くないですか?」 エリカ様:「別に」 私:「真冬に綺麗で、そして元気で咲くために気をつけていることはなんですか?」 エリカ様:「特に」 私:「お友達のジャノメ・エリカさんはどこにいるか知りませんか?」 エリカ様:「さあ」 私:「・・・・・・・・・・」 あれっ? エリカ様だ!! さて、このエリカ様は、エリカ・コロランスという本名です。 その後、他のエリカという名の花を撮って帰るときに呼び止められました。 エリカ様:「さっきは、ごめんなさい。とても寒くて・・・。それから、話しかけられることなんか滅多になかったので…」 私:「いや、そうとは知らずに…」 エリカ様:「ジャノメ・エリカは、木場公園にいますが、いる場所までは分かりません。広いですから、頑張って探してくださいね。そして、写真を撮るのならば、一番信頼できるカメラで行ってくださいね」 私:「教えてくれてありがとう。ニコンのF2というカメラで行きます。寒いけど、風邪をひかないでね。来年も会いに来ますよ」 エリカ様:「私を見に来る人はあまりいませんよ。来年は、綺麗にして待っていますから…」 私:「必ず来ますよ」 エリカ様は、見た目どおりのいい方でした。 D200 + 105mm F2.8 Micro |
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| GJEt@C[q[X Una-cyu エリカという名の花 2008-4-13 20:55 2496 0
花の写真は私のメインですが、被写体に対しての思い入れが強いと、写真ではなく、絵画調になってしまいます。なぜか分かりません。最近では(昨日)、チューリップの写真が、絵になってしまいました。 D200 + 105mm F2.8 Micro |
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| GJENX}Xp[h Una-cyu エリカという名の花 2008-4-13 20:55 2736 0
格好良い名前のエリカ様です。名前が違ったらすいません。 エリカ様は、お日様が当たってない方が良いと思いました。 D200 + 105mm F2.8 Micro |
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| WmEGJ Una-cyu エリカという名の花 2008-4-13 20:54 2668 0
エリカ様(エリカ・コロランス)との約束どおり、一番信頼できるカメラで木場公園に来ました。 教えてくれたエリカ・コロランスは、千葉市花の美術館にいました。 F2 + 105mm F2.8 Micro |
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| ジャノメ・エリカ_その2 Una-cyu エリカという名の花 2008-4-13 20:53 2657 0
エリカ様に「一番信頼できるカメラで行ってね」と言われた理由が分かりました。 それは、技術的なものではありませんでした…。 F2 + 105mm F2.8 Micro
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